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ポーランドの前衛美術
生き延びるための「応用ファンタジー」
加須屋 明子 著
単行本 ¥3,740刊行年月日:2014/12/08
ISBN:978-4-422-70079-3
定価:3,740円(税込)
判型:A5判
造本:上製
頁数:184頁
内容紹介
目次
第一章 戦後~60年代を中心に
戦前から戦後、ポーランド美術の果たした役割――全体主義と民主主義の狭間で
1 冷戦下でのポーランドの文化的アイデンティティの構築――ヴルブレフスキ、ヤレマ、カントル
2 戦前と戦後をつなぐモダニズムと前衛――スツシェミンスキとその後継者たち
3 国家の文化政策がもたらしたもの――「雪解け」以後
4 カトヴィツェの前衛
コラム1 ポーランドの至宝:レンブラントと珠玉の王室コレクション
第二章 1970~80年代を中心に
ポーランドのネオ前衛
1 冷戦期におけるポーランドのネオ前衛――ロバコフスキ、クフィエクリク、コズウォフスキ、鴨治、ベレシ、カントル、リベラ
2 ヴォディチコの初期の活動とその意義
コラム2 イェジ・リシャルト「ユリィ」ジェリンスキ〔一九四三~一九八〇年〕「ユリィの帰還」
第三章 1990年代
転換期の作法――中東欧の現代美術
1 展覧会成立の背景
2 出品作品
3 中東欧圏の戦後現代美術再検討の機運
コラム3 存在へのアプローチ 戦後ポーランド美術への誘い
第四章 1980年代後半~現代
21世紀における芸術の役割について――象徴と記憶:バウカ
1 戦後のポーランド情勢、東欧革命以後
2 映像作品を中心に
3 闇に触れる――バウカ「事の次第」
コラム4 美術の中の歴史 Historia w sztuce
第五章 2000年代~現代
現代美術におけるポーランド、応用ファンタジーとしてのポーランド美術
1 映像と時間――レイマン
2 日常からの「覆し」――アルトハメル、サスナル
3 社会応用芸術
3・11以後の芸術と批評の可能性――ジミェフスキ以後
おわりに
初出一覧
図版出典
口絵出典
参考文献
地図
年表
事項索引
人名索引
著者紹介
[著]加須屋 明子(カスヤ アキコ)
京都市立芸術大学美術学部准教授。1963年兵庫県生まれ。京都大学大学院哲学研究科博士後期課程美学美術史学専攻修了。ヤギェウォ大学哲学研究所美学研究室留学(クラクフ、ポーランド)。1991年から2008年まで国立国際美術館学芸課勤務。専門は近・現代美術、美学。主な展覧会企画は「芸術と環境」1998年、「いま、話そう」2002年、「転換期の作法」2005年、「液晶絵画」2008年、「龍野アートプロジェクト」2011-14年など。主な著書は『アヴァンギャルド宣言――中東欧のモダニズム』(三元社、2005年、共訳)、『ポーランド学を学ぶ人のために』(世界思想社、2007年、共著)、『中欧のモダンアート――ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー』(彩流社、2013年、共著)、『珠玉のポーランド絵画』(創元社、2014年、共訳)など。
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