MENU

images images

発売カレンダー
ランキング
セミナー・イベント
特集一覧
image image

TOPすべての商品歴史現代史 > 「日米指揮権密約」の研究

book クリック立ち読み

「戦後再発見」双書6

「日米指揮権密約」の研究

自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか


末浪 靖司 著

単行本 ¥1,650

刊行年月日:2017/10/10
ISBN:978-4-422-30056-6
定価:1,650円(税込)
判型:四六判
造本:並製
頁数:336頁

↓ネット書店でのご購入はこちら

お気に入りに追加 商品へのお問い合わせ

シェアする  sns  sns  sns  sns


内容紹介

急速に進む日米の軍事的一体化。日本全土が軍事演習場になる時代がまもなくやってくる――

自衛隊はすでに何年も前からアメリカにまで出かけていって、戦争をする訓練を米軍と一体となって行っている。憲法九条を国是とする日本でどうして、そんなことが許されるのか。その本当の理由は「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下に入る」という日米の秘密の取り決め、いわゆる「指揮権密約」にある。この密約はいかにして結ばれたのか? 密約を実行するために日米政府は何をしてきたのか? 戦後日米関係の“真実”に迫る。
もっと見る

目次

序章 富士山で訓練する米軍と自衛隊  
第1章 指揮権密約の起源 1949~50年
第2章 指揮権密約の成立 1951~52年
第3章 安保改定でどう変わったか 1953年~1960年
第4章 密約の実行をめぐる攻防 1961年~1991年 
第5章 米軍は自衛隊を地球的規模で指揮する 1992年~現在

もっと見る

著者紹介

[著]末浪 靖司(スエナミ ヤスシ)
1939年生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学)卒。ジャーナリスト。日本平和委員会常任理事。
著書に『対米従属の正体』『機密文書にみる日米同盟』(以上高文研)、共著書に『検証・法治国家崩壊』(創元社)などがある。

※著者紹介は書籍刊行時のものです。
もっと見る

ダウンロード

  • 『戦後再発見双書』チラシダウンロードはこちら
    >>>PDF:1.82MB

banar


この商品についてのご意見、ご感想をお寄せください。

レビューを書く


関連書籍

ページ:1 / 2


イチ推し!


創元社オンラインショップの特長

  • images

    送料無料

    会員様は一点から送料無料(クレジット決済時)。

  • images

    誕生日クーポン

    会員様の誕生月にバースディクーポンをプレゼント!(入会翌月以降の誕生月にクーポンを発行いたします。)

  • images

    特別販売

    会員様限定!訳アリ本先行販売など、特別販売へご招待!

  • images

    当日出荷

    正午までのご注文で当日出荷(土日祝日除く)。

images