内容紹介
鉄道草創期の本格的通史。第40回交通図書賞[歴史部門]受賞
目次
1 初期鉄道の形成
2 公共鉄道の出現
第1章 蒸気機関の発明
1 蒸気機関の発想
2 セイヴァリーの蒸気機関
3 ニューコメンの蒸気機関
第2章 蒸気機関の発達
1 産業革命の進展
2 蒸気機関の乗り物への利用――蒸気船
3 蒸気機関の乗り物への利用――蒸気自動車
4 蒸気機関の発達と産業革命
第3章 蒸気機関車の誕生
1 「蒸気機関車の父」リチャード・トレヴィシック
2 ウィラムを拠点にした技術の集積
3 「鉄道の父」ジョージ・スティーヴンソン
第4章 ストックトン・ダーリントン鉄道の成立
1 19世紀初頭の蒸気機関車の動向
2 ストックトン・ダーリントン鉄道の開業
第5章 鉄道時代の成立――リヴァプール・マンチェスター鉄道
1 リヴァプール、マンチェスターの輸送問題
2 リヴァプール・マンチェスター鉄道の建設
3 リヴァプール・マンチェスター鉄道の開業
第6章 鉄道社会の形成――世界への波及
1 「鉄道時代」の予測
2 鉄道網の形成
3 「鉄道社会」の到来
4 イギリスの鉄道は世界へ
参考文献
索引
著者紹介
[著]湯沢 威(ユザワ タケシ)
1940年千葉県生まれ。京都大学文学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。福島大学経済学部助教授、学習院大学経済学部教授を経て、学習院大学名誉教授。
著書:『イギリス鉄道経営史』(日本経済評論社)、『阪神電気鉄道八十年史』(共著、阪神電気鉄道)、『イギリス経済史――盛衰のプロセス』(編著、有斐閣)、『近代ヨーロッパの探求 鉄道』(共編著、ミネルヴァ書房)など。
受賞情報
お客様の声
鉄道の誕生
投稿者 坂詰 卓 / 投稿日 2021/09/11
鉄道という仕組みが蒸気機関の発見、製鉄業の発達から初期のイギリスでどのように発達したかについて、丁寧に解説している。技術の発展や経済のかかわり、資本家の視点などが描かれていた点が、一般的な鉄道史に比べて視点が新しい。日本で一時期非常に強かったLSIや液晶は、中国や韓国に追い越されてしまった。これらの産業の趨勢を考える上で非常に参考になる図書でした。最後の章をもう一段堀り起こした研究が今後進むのではないかと思いました。
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