2005年・秋 大都会の中心に位置する御堂筋、その風物を四季折々にスナップしてご紹介します。

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1．彫像コレクション 芸術の秋ということで、御堂筋に設置された彫刻を集めてみました。 御堂筋は全長約4km、歩道両側で約8kmにわたって計27体の彫像が置かれています。御堂筋彫刻ストリート計画と題して平成3年から始められ、今後も徐々に数を増やしていく予定とか。ここ御堂筋のパブリック・アートは、沿道の企業などが寄贈しているところに特徴があります。 ヴェナンツォ・クロチェッティ 「ダンサー」 この美しい裸像は淀屋橋の近くで存在感を放っていました 清水多嘉示　「みどりのリズム」 トゥーシューズを履いているからバレリーナの二人でしょうか アントワーヌ・ブルーデル　「休息する女流彫刻家」 右手を置いているところが気になります。たぶん赤子でしょうが、猿に見えます 次へ ＞＞

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