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ケルトの芸術と文明


ロイド・ラング 著 / ジェニファー・ラング 著 / 鶴岡 真弓 訳

単行本 ¥3,520

刊行年月日:2008/11/20
ISBN:978-4-422-23023-8
定価:3,520円(税込)
判型:A5判
造本:上製
頁数:232頁

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内容紹介

ケルトの人生と精神から生まれた目くるめく作品群の神秘

ケルト人が紀元前5~紀元後1世紀のヨーロッパで生み出し、現在まで遺産として伝わる作例と、5~12世紀にブリテン島のアングロ=サクソン系以外の地とアイルランドで創造された作品とを鑑賞し、美術的な伝統について考察する。さらにケルトの初期キリスト教美術が19、20世紀の芸術に与えた影響を観る。他の西洋美術とは異質で、装飾的でありながら深いシンボリズムを含む特性をカラーを含む212の図版で読み解く。
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目次

1.ケルト文明とケルト美術
2.ケルト美術の揺籃期
3.ヨーロッパ大陸のケルト──ラ・テーヌ美術
4.島のケルト──鉄器時代のブリテンとアイルランドの美術
5,ケルト美術のルネサンス
6,ケルティック・リヴァイヴァル

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著者紹介

[著]ロイド・ラング(ラング,ロイド)

[著]ジェニファー・ラング(ラング,ジェニファー)

[訳]鶴岡 真弓(ツルオカ マユミ)
訳者 鶴岡真弓
日本におけるケルト研究の先駆者・第一人者。ケルト芸術文化/ユーロ=アジア民族デザイン交流史の研究家。早稲田大学大学院修了後、ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。立命館大学文学部教授を経て、現在多摩美術大学芸術学科教授。著書に『ケルト/装飾的思考』『ケルト美術』(ちくま書房)、『聖パトリック祭の夜』(岩波書店)、『装飾する魂』(平凡社)、『装飾の神話学』(河出書房新社)、『黄金と生命──時間と錬金の人類史』(講談社)。訳書に『ケルト──生きている神話』『ケルト人──蘇るヨーロッパ〈幻の民〉』『ケルト文明とローマ帝国』『ケルト事典』『ケルズの書』『ケルトの神話・伝説』(創元社)ほか。

※著者紹介は書籍刊行時のものです。
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