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「知の再発見」双書140
ガリレオ
はじめて「宇宙」を見た男
ジャン=ピエール・モーリ 著 / 田中 一郎 監修 / 遠藤 ゆかり 訳
単行本 ¥1,650刊行年月日:2008/09/08
ISBN:978-4-422-21200-5
定価:1,650円(税込)
判型:B6判変型
造本:並製
頁数:144頁
内容紹介
1609年、ヴェネツィアの造船所で、ひとりの男が熱心に職人たちに質問を投げかけ、機械のしくみを理解しようとしていた。その男の名はガリレオ・ガリレイ。彼はそのころ、どうすれば人びとに理解してもらえるかに頭を悩ませていた。ガリレオはかなり以前から、1543年にコペルニクスがとなえた「地動説」が正しいことを確信していたのである。地動説を擁護し、異端審問にかけられるも、のちに天文学の父と称されるに至った男の生涯。
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目次
第1章 地動説の支持者、ガリレオ
第2章 天空のメッセージ
第3章 フィレンツェでの勝利
第4章 罠にかかったガリレオ
資料篇
1 「宇宙の発見」
2 ガリレオ裁判
3 戯曲のなかのガリレオ
4 『新科学対話』
5 相対性原理
6 ガリレオの手紙
7 アインシュタインが見たガリレオ
8 ガリレオの娘の証言
第2章 天空のメッセージ
第3章 フィレンツェでの勝利
第4章 罠にかかったガリレオ
資料篇
1 「宇宙の発見」
2 ガリレオ裁判
3 戯曲のなかのガリレオ
4 『新科学対話』
5 相対性原理
6 ガリレオの手紙
7 アインシュタインが見たガリレオ
8 ガリレオの娘の証言
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著者紹介
[著]ジャン=ピエール・モーリ(モーリ,ジャン=ピエール)
[監修]田中 一郎(タナカ イチロウ)
[訳]遠藤 ゆかり(エンドウ ユカリ)
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