戦後再発見双書


ベストセラー『戦後史の正体』をはじめ、第60回日本ジャーナリスト会議賞を受賞した『「日米合同委員会」の研究』など、戦後日本の真実の歴史を描き出し、私たちのあるべき姿を問いなおす!!

シリーズ累計35万部突破!

新聞・雑誌で大反響

四六判・並製
各巻定価
1,650~1,980円(税込)
創元社

読者の声

ただただ驚くばかり!
一人でも多くの日本人に読んでほしい。
国民必読の書!
よくぞ書いてくれた!
ページをめくるたびに驚きを受けた。
こういった本が読みたかった!
日本が抱える問題の源流がここにある。
目からウロコが落ちた!
現代日本の真の姿を明らかにしている。
頭の中がすっきり整理された。
これまで知らされてこなかった真実がここに!
次の本が楽しみ!
ぼんやりと感じていたことがはっきりとわかった。
一気に読みました!
「戦後再発見」双書①
戦後史の正体
孫崎享 著
2012年7月刊

日本の戦後史はアメリカからの圧力を前提に考察しなければその本質が見えてこない。日本のインテリジェンス部門のトップにいた著者がタブーを破り、戦後史の真実について語る。 著者動画公開中! >>

「戦後再発見」双書②
本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
前泊博盛 編著
2013年2月刊

なぜ米軍は危険なオスプレイの訓練を日本で行うことができるのか? ベストセラー『戦後史の正体』に続くシリーズ第2弾は戦後日本最大のタブーである日米地位協定に迫る! 著者動画公開中! >>

検証・法治国家崩壊
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「戦後再発見」双書③
検証・法治国家崩壊
吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司 著
2014年7月刊

大宅賞作家の吉田敏浩が、機密文書を発掘した新原昭治、末浪靖司の全面協力を得て、1959年に最高裁大法廷で起きた「戦後最大の事件」を徹底検証。

核の戦後史
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「戦後再発見」双書④
核の戦後史
木村朗、高橋博子 著
2016年3月刊

なぜ核兵器のない世界は実現されないのか、なぜ放射能の人的被害は軽視されるのか、なぜ日本は脱原発に踏み切れないのか。原爆と原発の必須知識を提供するシリーズ第4弾。

「日米合同委員会」の研究
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「戦後再発見」双書⑤
「日米合同委員会」の研究
吉田敏浩 著
2016年12月刊

日本の超エリート官僚と在日米軍の軍人たちが行う秘密の会議「日米合同委員会」での取り決めは日本の法律・憲法さえも凌駕する! この驚くべき実態に大宅賞作家が迫る。

「日米指揮権密約」の研究
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「戦後再発見」双書⑥
「日米指揮権密約」の研究
末浪靖司 著
2017年10月刊

日米の秘密の取り決め、いわゆる「指揮権密約」はいかにして結ばれたのか? 密約を実行するために日米政府は何をしてきたのか? 戦後日米関係の“真実”に迫る。

朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか
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「戦後再発見」双書⑦
朝鮮戦争は、なぜ終わらないのか
五味洋治 著
2017年12月20日刊

北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり緊迫化する日本の安全保障。これまであまり論じられてこなかった朝鮮戦争と安全保障体制の関係をときほぐし、進むべき未来を展望する。

9条入門
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「戦後再発見」双書⑧
9条入門
加藤典洋 著
2019年4月19日刊

戦後日本の象徴として支持されてきた憲法9条の誕生と「マッカーサー」「昭和天皇」「日米安保」との相克を巡る成立初期の物語。30年来の構想を書ききった著者渾身の一作。

密約の戦後史
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「戦後再発見」双書⑨
密約の戦後史
新原昭治 著
2021年2月18日刊

「密約研究の父」として知られる著者が、日本の米軍基地が単なる米軍の出撃基地ではなく、かつての戦争において核戦争を想定した出撃・訓練基地となっていた事実を暴く。

日米同盟・最後のリスク
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「戦後再発見」双書⑩
日米同盟・最後のリスク
布施祐仁 著
2022年5月9日刊

今、日本で大変な事態が進行している。米軍が日本全土に核が搭載可能な新型ミサイルを配備しようとしているのだ。気鋭のジャーナリストがその全貌を報告し、警鐘を鳴らす。

「戦後再発見」双書 資料編
占領期年表 1945-1952年
明田川融 監修
定価 1,430円(税込)

占領期80ヶ月に特化して「政治・経済」「世相・風俗」「米国・世界」「特記」の4項目で見るオールカラー年表。