公認心理師カリキュラムに準拠
公認心理師の活躍が期待される主要な現場であり、
資格取得に必要な科目に定められている5つの分野を徹底ガイド。
公認心理師養成に携わる研究者や第一線の実践家など総勢96人が、
各分野の関係法規・制度や機関・施設、課題、そして
多職種連携の中での公認心理師の業務について丁寧に解説する。
公認心理師の活動を具体的にイメージできる、
現場に出てからも役に立つ実践的テキスト
本シリーズは、公認心理師法施行規則で「大学院における公認心理師となるために必要な科目」として定められている以下の5つの科目に対応した構成となっています。講義を担当される先生方、講義を受ける学生の方々、それぞれ必携です。
1 | 保健医療分野に関する理論と支援の展開 |
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2 | 福祉分野に関する理論と支援の展開 |
3 | 教育分野に関する理論と支援の展開 |
4 | 司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開 |
5 | 産業・労働分野に関する理論と支援の展開 |
シリーズ各巻の前半部は「理論の展開」として、各分野の関係法規・制度や機関・施設を詳しく紹介しています。そして、後半部の「支援の展開」では、公認心理師が各分野で遭遇する課題を「事例スーパービジョン」「Q&A」という親しみやすい形式で提示し、その活動の方向性を具体的にアドバイスしています。
本シリーズにご関心をお寄せいただきありがとうございます。教科書採用の検討用資料として、見本を1冊献本させていただきます。ご希望の方は下記のお申し込みフォームよりお問い合わせください。
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