恐竜・古生物図鑑
DINOSAURS AND OTHER PREHISTORIC LIFE
2022  12.21 刊行
岩石・鉱物図鑑
ROCKS & MINERALS
2023  1.18 刊行
化石図鑑
FOSSILS
2023  2.22 刊行
宝石図鑑
GEMSTONES
2023  3.21 刊行

2022年
12月から
4ヶ月連続
刊行

コンパクトでありながら充実の内容。
美しいビジュアルとともに自然の
不思議を楽しもう!

INDEX

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恐竜と古生物が詳しくわかるポケットガイド

恐竜・古生物図鑑

2022  12.21 刊行
A5判変型・上製・224頁・オールカラー
定価 3,080円(税込)
グレゴリー・F・ファンストン[監修]
恐竜・哺乳類の解剖学、成長、進化を研究しているカナダの古生物学者。世界各地の化石発掘現場でも研究を行っている。
ヘイゼル・リチャードソン[著]
科学研究のバックグラウンドを持つ科学書籍の著者・編集者。恐竜やその他の古生物、古代インダス川流域の生活、古代日本の生活など、16 冊の著作がある。
田中 康平[監訳]
1985年名古屋市生まれ。2008年北海道大学理学部卒業。2017年カルガリー大学地球科学科修了。Ph.D。日本学術振興会特別研究員(名古屋大学博物館)を経て、現在、筑波大学生命環境系助教。恐竜の繁殖行動や子育ての研究を中心に、恐竜の進化や生態を研究している。恐竜の卵化石を探して、世界中を飛び回る。主な著書に『まどあけずかん きょうりゅう』(共監修、2019年、小学館)、『恐竜の教科書』(共監訳、2019年、創元社)、『恐竜と古代の生き物図鑑』(監訳、2020年、創元社)、『いまさら恐竜入門』(監修、2020年、西東社)、『アメリカ自然史博物館 恐竜大図鑑』(監訳、2020年、化学同人)、『恐竜学者は止まらない!』(2021年、創元社)などがある。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の回答者としても活躍中。
喜多 直子[訳]
和歌山県有田市生まれ。京都外国語大学卒。訳書に『恐竜と古代の生き物図鑑』『恐竜研究の最前線:謎はいかにして解き明かされたのか』(創元社)、『サファリ』『ダイナソー』(大日本絵画)、『名画のなかの猫』(エクスナレッジ)、『カート・コバーン:オフィシャル・ドキュメンタリー』(ヤマハミュージックメディア)、『アレックス・ファーガソン:人を動かす』(日本文芸社)、『レアル・マドリードの流儀』(東邦出版)などがある。

恐竜・古生物の生態、進化、分類を詳しく学べるコンパクトで内容豊富なハンドブック図鑑。700点以上のイラストとともに200種以上の恐竜・古生物の特徴を解説。

【サンプルページ】

【 10-11頁 】
【 40-41頁 】
【 112-113頁 】
【 136-137頁 】

岩石と鉱物が一冊でわかるハンドブック図鑑

岩石・鉱物図鑑

2023  1.18 刊行
A5判変型・上製・256頁・オールカラー
定価 3,080円(税込)
クリス・ペラント[著]
1980年代から地球科学の本を執筆しており、著書には『The Complete Book of Rocks and Minerals』『Fossils of the World』『Rocks and Fossils』などがある。執筆活動にくわえ、妻のヘレンとともに写真図書館を経営し、熱心な研究者、自然保護論者でもある。
ヘレン・ペラント[著]
夫のクリスとともに写真図書館を経営し、地球科学研究や自然保護活動に携わっている。
貴治 康夫[監訳]
佛教大学・滋賀大学非常勤講師。日本鉱物科学会教育普及委員。1957年大阪生まれ。鳴門教育大学大学院自然系・修士課程修了。大阪府立高校で理科教員・教頭を37年間務め定年後、立命館高校勤務。1981年から2012年まで、アメリカ化学会のケミカル・アブストラクト抄録員。英国宝石学協会宝石学資格(FGA)取得。『京都府レッドデータブック』、文科省『一家に1枚シリーズ・鉱物』の執筆等に関わる。近年は文化地質学的な観点から庭園の庭石を調査。
柴山 元彦[監訳]
自然環境研究オフィス代表、理学博士。NPO法人「地盤・地下水環境NET」理事。 1945年大阪市生まれ。大阪市立大学大学院博士課程修了。38年間高校で地学を教え、大阪教育大学附属高等学校副校長も務める。定年後、地学の普及のため「自然環境研究オフィス(NPO)」を開設。近年は、NHK文化センター、毎日文化センター、産経学園などで地学講座を開講。
著書に『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』1・2、『宮沢賢治の地学教室』『宮沢賢治の地学実習』『宮沢賢治の地学読本』、共著に『こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』『宮沢賢治と学ぶ宇宙と地球の科学』『こどもが探せる身近な場所のきれいな石材図鑑』(いずれも創元社)などがある。
山崎 正浩[訳]
翻訳家。訳書に『寝るのが楽しくなる 睡眠のひみつ』『地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑』『地球情報地図50』『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』『ひと目でわかる プログラミングのしくみとはたらき図鑑』『パブロフの犬――実験でたどる心理学の歴史』『図説 ギリシア・ローマ神話人物記』(いずれも創元社)などがある。

岩石・鉱物の基礎知識と、種ごとの詳細を学べるコンパクトで内容豊富なハンドブック図鑑。ロンドン自然史博の良質な標本写真とともに鉱物274種・岩石152種を紹介。

【サンプルページ】

【 12-13頁 】
【 22-23頁 】
【 40-41頁 】
【 88-89頁 】

化石の特徴が一冊でわかるハンディな図鑑

化石図鑑

2023  2.22 刊行
A5判変型・上製・320頁・オールカラー
定価 3,300円(税込)
デヴィッド・J・ウォード[著・写真]
ロンドン自然史博物館研究員。サメ類とエイ類の化石を専門とし、堆積物をふるいにかけて微小な脊椎動物の化石を抽出し研究している。1970年代はじめにペット獣医として活動を開始したが、1980年代後半にアフリカ西部での恐竜化石発掘に参加したのち、古生物学へ転向した。それ以来、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ北部、旧ソビエトで数々の地質調査の遠征を行っている。教育や支援活動にも熱心に取り組み、一般的(アマチュア)、商業的、学術的な古生物学における情報格差の解消に尽力している。論文寄稿は100を超え、ロンドン地質学会、英国古生物学会、マーシュ・クリスチャン・トラスト、古脊椎動物学会から数々の賞を受けている。
コリン・キーツ[写真]
英国プロ写真家協会会員。
相場 大佑[監訳]
1989年東京都生まれ。2017年横浜国立大学大学院環境情報学府修了。博士(学術)。2015年より三笠市立博物館(北海道)、現在主任研究員。中生代白亜紀末に絶滅した軟体動物アンモナイトの進化や生態を研究している。アンモナイトの"本体の化石"を見つけるのが夢。博物館学芸員として担当した展示会に、巡回展『ポケモン化石博物館』(2021年~、企画・総合監修)など。
椎野 勇太[監訳]
1981年千葉県生まれ。2009年東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(国立科学博物館)、東京大学総合研究博物館特任助教を経て、現在、新潟大学理学部地質科学プログラム准教授。専門は古生物学、進化形態学。特に、無脊椎動物(腕足動物、三葉虫、放散虫など)を中心とした機能解析に取り組む。主な著書に『東大古生物学――化石からみる生命史』(共著、2012年、東海大学出版会)、『凹凸形の殻に隠された謎――腕足動物の化石探訪』(2013年、東海大学出版会)、『見る目が変わる博物館の楽しみ方――地球・生物・人類を知る』(共著、2016年、ベレ出版)などがある。
塚腰 実[監訳]
1959年岐阜県高山市生まれ。1981年岡山大学理学部卒業。1985年北海道大学大学院理学研究科修士課程修了。理学修士。岐阜県高等学校教員、大阪市立自然史博物館学芸員を経て、現在、大阪市立自然史博物館外来研究員。現生の植物と比較しながら、植物化石を研究している。現生のメタセコイアの生態も調査している。主な著書に『植物化石――5億年の記憶』(監修・分担執筆、2010年、LIXIL出版)、『化石から生命の謎を解く――恐竜から分子まで』(分担執筆、2011年、朝日新聞出版)、『メタセコイアと文化創造――植物的社会デザインへの招待』(分担執筆、2015年、大阪公立大学共同出版会)、『ミニガイド 裸子植物――イチョウ・ソテツ・球果をつけるなかま』(2017年、大阪市立自然史博物館)などがある。
中島 保寿[監訳]
1981年東京都生まれ。2005年東京大学理学部卒業。2013年東京大学生物科学専攻修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(ボン大学、東京大学大気海洋研究所)を経て、現在、東京都市大学自然科学科准教授。絶滅海生爬虫類の研究を中心に、脊椎動物の進化や生態を研究している。魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類の研究にも携わっている。フィールドでは、日本最古の爬虫類、両生類、糞の化石を発見した。主な著書に『世界一の巨大生物』(監訳、2020年、X-Knowledge)、『ほねほねアニマルボーン』(監訳、2022年、化学同人)、『学研の図鑑LIVE 恐竜 新版』(執筆・監修、2022年、学研)、『わくわく科学ずかん 古生代水族館』(監修、2022年、大泉書店)などがある。
喜多 直子[訳]
和歌山県有田市生まれ。京都外国語大学卒。訳書に『恐竜と古代の生き物図鑑』『恐竜研究の最前線:謎はいかにして解き明かされたのか』(創元社)、『サファリ』『ダイナソー』(大日本絵画)、『名画のなかの猫』(エクスナレッジ)、『カート・コバーン:オフィシャル・ドキュメンタリー』(ヤマハミュージックメディア)、『アレックス・ファーガソン:人を動かす』(日本文芸社)、『レアル・マドリードの流儀』(東邦出版)などがある。

化石の基礎知識と見分け方を詳しく学べるコンパクトでありながら内容豊富なハンドブック図鑑。1000点以上の写真とともに500種以上の動植物の化石の特徴を解説。

【サンプルページ】

【 62-63頁 】
【 144-145頁 】
【 232-233頁 】
【 302-303頁 】

宝石の基礎知識がわかるコンパクトな図鑑

宝石図鑑

2023  3.21 刊行
A5判変型・上製・160頁・オールカラー
定価 2,640円(税込)
キャリー・ホール[著]
地質学の専門家であり、さまざまな地球科学の普及書、教育的ガイドブックを執筆している。著書に『Closer Look at Mountains』『Closer Look at Forests』などがある。
石橋 隆[監訳]
1977年生まれ、中京学院大学経営学部卒。2009年~2022年まで公益財団法人 益富地学会館 理事、主任研究員として、地球科学系博物館でイベントの企画、運営ほか社会教育的な活動に携わる。現在は大阪大学総合学術博物館(研究員)、国際日本文化研究センター(共同研究員)、南方熊楠記念館(客員研究員)を兼任。著書に『プロが教える鉱物・宝石のすべてがわかる本 』(ナツメ社、共著)、『世界を魅了する美しい宝石図鑑』(創元社、日本語版監修)などがある。
山崎 正浩[訳]
翻訳家。訳書に『自然科学ハンドブック 岩石・鉱物図鑑』『寝るのが楽しくなる 睡眠のひみつ』『地球があぶない! 地図で見る気候変動の図鑑』『地球情報地図50』『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』『ひと目でわかる プログラミングのしくみとはたらき図鑑』『パブロフの犬――実験でたどる心理学の歴史』(いずれも創元社)などがある。

宝石の基礎知識と各種の詳細を学べるコンパクトで内容豊富なハンドブック図鑑。ロンドン自然史博の良質な標本写真とともに貴金属・カット石・有機質宝石材132種を紹介。

【サンプルページ】

【 6-7頁 】
【 78-79頁 】
【 90-91頁 】
【 146-147頁 】